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富士通プロボノ部 最終報告&成果品

画像:富士通プロボノ部 最終報告&成果品

2023/05/29 update

1月~4月まで3か月にわたり富士通グループ社員有志の皆様とプロボノを行いました。

(「プロボノ」とは「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、
「社会的・公共的な目的のために。企業人が仕事で培った経験やスキルを活かして取り組むボランティア活動」を意味します。
:富士通プロボノ部様資料より)

グッドガバナンスの組織を対象にしたプロボノということで、非営利評価センター様よりご紹介いただいたご縁です。

今回富士通様とのプロボノは、Panasonic様と行ったプロボノのデータを元に
賛助企業様を増やし、ともに協働していくための資料作成をお願いいたしました。

当法人の活動をAIRIS+のSDGsに照らし合わせご提案いただき、
毎週議論を重ね素晴らしい成果品を作成してくださいました。

当法人はプロボノを「企業との共通価値の創造」と捉えています。
営利(企業)と非営利(NPO)が密に関わり学び合うプロセスを通じて、異なる価値観から生まれる新たな発見で視野が広がり、
互いのスキルアップや成長につながると考えています。

最終的には社会や環境に対する課題に取り組み、「社会価値(社会的利益)」と「企業価値(経済的利益)」の両立に向け
積極的にプロボノを活かしていきたいと考えています。

 

富士通プロボノ成果品「SDGs連携に向けた企業とNPOの連携、未来への道」

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